九谷が誇る 入手困難な人気作家 [ 武腰潤 ] によって仕上げられた「角皿(2枚組)」です。
厚手にタタラ技法によって挽かれた素地に、優しい色あいで 牡丹 が描かれております。 正に武腰潤先生の真骨頂の作品です。手造りの焼き物のため、多少の寸法・絵柄・色彩・重量の違い、及び一時的な品切れはご容赦下さい。
商品説明
九谷が誇る 入手困難な人気作家 [ 武腰潤 ] によって仕上げられた「角皿(2枚組)」です。 厚手にタタラ技法によって挽かれた素地に、優しい色あいで 牡丹 が描かれております。 正に武腰潤先生の真骨頂の作品です。
商品仕様
製品名: | 2枚組角皿 牡丹の図 [桐箱入] |
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型番: | TJ-40 |
メーカー: | 九谷 武腰潤 |
製造年: | 2004年 |
外寸法: | 幅230mm × 奥行230mm × 高さ22mm |
区分: | 新品 |
泰山窯四代 武腰潤 陶歴
九谷焼彩色金襴手の祖 九谷庄三の高弟 ・初代武腰善平の子 ・初代泰山を祖父とし、三代泰山の長男として生を受ける。
1970年に金沢美術工芸大学日本画科を卒業、石川県に2年間の奉職の後、作陶の道に入る。
成形技法にタタラ作りを主とし色絵磁器の創作を業とする。
1991年に伝統九谷焼工芸展に於いて大賞を受賞し、1996年に再度大賞、1997年20周年記念大賞、1998年に大賞を受賞し、1999年石川県指定無形文化財九谷焼技術保存会会員となる。
尚、受賞作品は全て石川県美術館に収蔵される。
平成10年 日本工芸展 入選
平成11年 日本の工芸「今」100選 選抜
NHKやきもの探訪「舞うがごとし色絵の美」出演
平成19年 2006年度日本陶磁器協会賞受賞
日本伝統工芸展 鑑査員就任
平成21年 日本陶芸展 招待作家就任
平成22年 日本陶芸展 招待作家就任
平成23年 NHK 美の壷出演
九谷焼ご使用上のご注意
花瓶、飾皿、置物その他装飾品
・美観を尊重して、発色性のよい装飾用の絵具を使用しております。食器としてのご使用はお控え下さい。
・収納時、特に金 銀を使った装飾品は柔らかな布で軽く乾拭きし、汚れを取り丁寧に保管して下さい。
食器類
・金 銀を使った製品を電子レンジ、オーブンに使用しないで下さい。表面の汚れや損傷の原因となるほか、スパークを起こします。
・薄手の茶碗、湯呑は表面が熱しやすいので充分に注意してご使用下さい。
・接着物(陶磁器と金属、ガラス)等を接着加工した製品は直火にかけたり、電子レンジ、オーブン、食器乾燥機に使用しないで下さい。
・陶器(土焼)はご使用前に熱湯に浸してあらかじめ素地に水分を含ませてからご使用頂くと茶渋、シミ等がつきにくくなります。
・ご使用後は出来るだけ早目にお洗い下さい。クレンザーやナイロンたわし、食器洗浄器は使用しないで下さい。
擦傷注意
九谷焼製品の高台(ハマ)部分には釉薬が施してございません。この為 床の間、花台、棚、テーブル、漆仕上げなど塗装面の比較的柔らかく、傷つき易い物の上でお使いになる時は必ず毛氈、敷物をご使用下さい。